ジレンマに気づくと、コミュニケーションが変わる。スポーツの場で、アスリート、コーチが抱えるジレンマ。その複雑な心理葛藤を紐解く場、それがこの 「コーチングのジレンマ」です。
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ジレンマに気づくと、コミュニケーションが変わる。スポーツの場で、アスリート、コーチが抱えるジレンマ。その複雑な心理葛藤を紐解く場、それがこの「コーチングのジレンマ」です。
イベントレポート
「LGBTとスポーツコーチング」2
【後半 パネルディスカッション】
スポーツの現場はアスリートたちがもっとも自分らしくいられるはずの場所。なのに、たとえばLGBTであることで『もっとも自分らしくいることができない場所』になり得るとしたら・・・。現場の実情はどうなのでしょうか、そのような事態が起こった時どう解決していけばよいのでしょうか。
■ゲスト
村木真紀さん(特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ代表)
濱田悠歩さん(日本放送協会ディレクター)
中田彩仁さん(大学院所属・NPO法人ビッグイシュー基金ダイバーシティカップ担当)
2017年1月30日 (場所)慶應義塾大学 日吉キャンパス 体育研究所
2017/03/07
イベントレポート
「LGBTとスポーツコーチング」1
【前半 LGBTの基礎知識を学ぼう】
多様性を真に理解し受容し、活かし合う社会へ・・・日本にとっておそらく大きな転換期になる2020年東京オリンピック・パラリンピック。私たちはどんな心構えで臨むべきなのでしょうか、そして、2020年を有意義な通過点にするためにどんなアクションを起こすことができるのでしょうか。
このテーマにふさわしい多彩なゲストをお迎えした「LGBTとスポーツコーチング」勉強会のレポートです。
■ゲスト
村木真紀さん(特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ代表)
濱田悠歩さん(日本放送協会ディレクター)
中田彩仁さん(大学院所属・NPO法人ビッグイシュー基金ダイバーシティカップ担当)
2017年1月30日 (場所)慶應義塾大学 日吉キャンパス 体育研究所
2017/03/06
イベントレポート
はじめまして、(いつもお世話になっている皆さまには、あらためまして) 東海林祐子です。
筑波大学体育専門学群卒。自らの選手経験を活かし、卒業後は故郷・長崎県の高校で男子ハンドボール部の顧問に就任。11年に及ぶ任期の間に、長く低迷したチームを全国大会優勝へと導いた。この成果を裏付けるべく、筑波大学大学院体育研究科へ進みコーチングについての研究を開始。2014年には慶應義塾大学で博士号を取得し、現在に至る。
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 准教授
東海林 祐子
2017/01/24
スペシャルゲストトーク
ジレンマに囚われるか、捉えるか。
その鍵は、シンプリファイ(単純化)すること。
ゲーム理論は、コーチングの場を支配する厄介なジレンマを理解しプレーヤーを解き放つことができるのか。
慶應義塾大学名誉教授、明治大学特任講師
金子郁容
2016/10/31
採れたて!コーチングファイル
キッチンを、人がイキイキと成長できる『グランドに』
自分らしく、心を込めて、伝えていきたい。
ホッケーと生きたからこそ見えた景色、
はなれてはじめて気づけたこと。
有限会社瓢箪屋/レストランベルソー シェフ
松田明奈
2016/10/31
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このホームページは科学研究費研究活動スタート支援「コーチングのジレンマの解決に向けたライフスキルコーチの育成」の一環として製作されています。